戸外で元気よく遊ぶよ♪

今年の秋も、子ども達は毎日の戸外遊びを行なう中で、先生に「どんぐり見つけた!」や「○○あったよ!」と秋ならではの『宝物』をたくさん見つけていました。ポケットにしまったり、秘密の場所に隠しておいたり等と、子ども達なりに大切にしようとしています。また、それを通してお友達と一緒に、見立て遊びをして楽しんでいました。今回は、園の子ども達の遊んでいた様子を紹介したいと思います。

 

0歳児のお友達は、歩行が完成し最近戸外に出て遊ぶ事が増えてきました。

歩く際にお兄さん、お姉さんと一緒に手を繋いで「こっち行きたい!」と楽しそうに歩き回っています。

どこにいいものが落ちているかな?

 

写真1

外に出ると、まずは『宝物』探し!

見つけると、先生に元気な声で「見つけたよ!」と教えてくれます。

 

写真2

秋になり、沢山どんぐりが園庭に落ちていて、どんぐりを見つけると「先生見て!どんぐりあったよ」と見せに来てくれて、秋の自然に触れることを楽しんでいます。

 

写真3

子ども達の「やってみよう!」の意欲を大切にし、動きをひとつひとつ言葉にして伝えながら、滑り台に挑戦しています。

滑り終わったら、大いに褒める事で、更なる意欲へ繋げています。

遊び方を覚えると、1人で挑戦し、滑り終えた子ども達で楽しそうに話しています。

写真4

最近は、お友達との関わりがより多く見られるようになり、友達に「一緒に滑ろう」などと誘い掛け、一緒に滑って楽しむ子どもが多く見られています。

 

最後に、、、

だんだんと寒い日が増えてきましたが、子ども達はまだまだ元気に戸外で遊んでいます。公園などに遊びに行く機会がありましたら、子ども達の「やりたい!」を大切にしていきながら一緒に遊び、子ども達の意欲を高めていけるといいですね。冬に向けて丈夫な体作りをしていきたいですね。