第６回ポカポカクラブを開催しました。

第６回目のポカポカクラブでは、園庭開放と指先を使った遊びとして、小麦粉粘土、紐通し、洗濯ばさみ遊びを行ないました。園庭開放では、０歳児の小さい子も積極的に園庭に出て遊び、体を支えられながらも、ローラー滑り台を経験していました。また、１、２歳児の子は滑り台や三輪車など、体をたくさん動かして遊びました。小麦粉粘土では、粉の状態から作る様子をみてもらい、一緒に握ったり、ちぎったりして、「やわらかいね」等の感想が聞かれ、パンやうさぎなどの形にして保護者の方も感触を楽しんでいました。また、小麦粉粘土コーナーでは、お母さん同士での情報交換が行われるなど、とても会話も弾んでいました。